機能一覧
bingo!CMS 1.7の基本機能一覧です
ページ作成・コンテンツ
マルチデバイス対応 | PCページが自動でURLはそのままでスマートフォンページに最適化されます。 また、PC・スマートフォン各々でコンテンツの内容を変更することもできます。 |
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ページの時限公開 | 全てのページは、ページ公開期間を日時分単位で設定できます。 |
ページの下書き機能 | 公開済みのページはそのままで、そのページを公開モードとは別に編集モードにして編集することができます。公開中の画面に影響を与えることなくリニューアル作業が可能です。 下書きページは外部から閲覧不可能なのは勿論の事ですが、外部から確認出来るように設定することもできます。 |
ページのロールバック機能 | 編集中のページを破棄して公開状態に戻したい場合は、「編集中を公開メニューで上書く」ことができます。 編集中のページが意図せずおかしくなってしまった時等に有用です。 |
編集中ページのガード機能 |
ページの編集に入る前に、 (1)誰かがそのページの編集を始めたが、今現在は編集中ではない。 →注意喚起、編集開始者にメールで自動通知。 (2)現在のそのページをほかの人が編集している。 →編集をブロック。 上記の2パターンで編集中のページを守ることができます。 |
ページ編集 | 段組みである「コンテナ」とコンテナ配置後にそれぞれのコンテンツを入れる「ユニット」を配置してページの編集を行います。共にドラッグ&ドロップによる直感的なインターフェースによって、リアルなイメージでページ全体を眺めながら編集することができます。 |
ページ複製・移動 |
作成済みのページを複製することができます。また、作成済みのページを別のメニューに移動することができます。 ※モジュールで自動作成するページ等、一部移動できないページもあります。 |
ページ検索機能 | ページ名で検索し、該当のページだけを一覧表示することができます。ページ数が膨大になっても管理画面で目的のページを見つけやすくなります。 |
コンテナの概要 | ページの段組を複数のレイアウトコンテナを使いドラッグ&ドロップで構成していきます。列も1~8列まで任意に設定可能です。DTP感覚でページレイアウトを設定することができます。 コンテナに対して上下左右にコンテンツ内余白(padding)を設定できるため、ページ幅に対するコンテンツの配置範囲を自由にコントロールできます。 また、コンテナの要素として単色・画像・動画を設定できるので、ワンカラムのページデザインなどに多く見られる背景をうまく使ったシンプルなページ作成に対応できます。 |
ユニットの概要 | レイアウトコンテナによって大きく枠組みされたレイアウトにコンテンツを納めるためのユニットを配置します。ユニットはタイトル、テキスト、画像で構成されたデザイン的なパーツである「デザインユニット」、機能的なパーツを提供する「機能ユニット」、「高機能ユニット」があり、それぞれドラッグ&ドロップで簡単に配置・移動させることができます。移動したユニットは移動先のコンテナのサイズに合わせて自動的に画像がリサイズされるなど、表示が最適化されます。 |
ユニットの個別設定 | 目的別に複数のユニットが搭載されており、各ユニット毎に適切な入力インターフェースが用意されています。テキスト入力にはRichTextEditorを利用でき、画像は素材管理と連動していて、ファイルアップロード機能もついているためFTPは不要です。一度アップされた画像は素材管理で一括管理され、一覧から再利用することができます。また、スマートフォンサイトでの表示設定(フリック表示や別画像表示、ユニットの非表示など)もユニット別に設定が可能です。 |
クリップボード機能(コンテナ・ユニット) | コンテンツが入っている状態のコンテナ・ユニットをクリップボードに保存できます。保存したコンテナ・ユニットは、全てのページに、何回でも配置できるため、似た内容のページを複数作成する時などにとても便利です。 |
コンテナ・ユニットの複製 | コンテナ・ユニットをその場で即座に複製して使用する事ができます。クリップボードに入れるまでもなく同じページ内で似た内容を複数作成する時に有用です。 |
WYSIWYGエディター | HTMLタグの知識が不要で、wordのような感覚で装飾をしながら文章を入力する事ができます。 |
静的HTML | HTML・javascript・CSSの専用ユニットを使用できます。HTMLを直接記述することで、より自由にコンテンツを作成することができます。 |
CSS/javascript |
ページ単位でCSS/javascriptを自由に記述する事ができます。また、全てのコンテナ・ユニットには任意のクラスをつける事が可能な為、より自由にデザインすることができます。 ※サイト全体にCSS/javascriptを記述する場合はカスタムCSS機能を使用します。 |
固定表示アンカーメニュー機能 | ページ内のナビゲーションをスムーズにする方法の一つに、常時同じ位置に表示されているアンカーメニューを使う場合があります。ページ内に設定されたタイトル、あるいはアンカーメニュー用のタイトルからアンカーメニューを簡単に設定できます(対応スキンに限定)。文字色、背景色、画像などのデザイン要素の設定のほか、移動時の効果やスピードなどの設定が可能です。 |
ページ編集初期値設定 |
・「SPも同じ内容で更新」の初期値…チェックを入れるとPC用のページを作成した際に、自動的にスマートフォン用のページも同じ内容が反映されます。 ・コンテナの幅の初期値…事前に任意の幅を設定しておくと、ページにコンテナを配置した際、任意の幅で配置されます。コンテナの幅を都度設定する必要がなくなります。 ・コンテナの左右位置の初期値…事前に任意の位置を設定しておくと、ページにコンテナを配置した際、任意の位置で配置されます。コンテナの位置を都度設定する必要がなくなります。 |
ワークフロー
ユーザー管理 | 管理ページにログイン可能なユーザーを管理できます。ログインID、パスワードの設定や管理権限の設定が行えます。管理権限は全ての権限を持つ「管理者」と、担当するグローバルメニュー以下に記事の作成・編集ができる「担当者」の2階層です。 ユーザー数の制限はありません。またユーザー毎に利用するRichTextEditorを設定でき、使いなれたインターフェースでの入力をサポートします。 |
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編集権限設定 | グローバルメニュー毎に記事を編集する担当者を割り振ることができます。 素材管理の画像も担当者単位で閲覧を制限できます。 |
ページ公開の承認申請 | 編集担当者が作成したページはそのまま公開されることはなく、編集担当者と管理者との間で「申請」&「承認/却下」のやりとりが行われ、管理者が承認したページだけが公開されます。ページ公開・更新の際に「申請→承認」のフローが必要ない場合は、ユーザーを「管理者」として登録しておくか、公開権限を担当者に割り当てておけば、申請処理を経ずにページを公開できます。 |
承認申請メール | 承認申請が出されると管理者にメールが送信されます。 |
ユニット・コンテナ表示設定 | 管理者/担当者単位で、新規に配置出来るコンテナ/ユニットを制限することができます。 |
SEO・LPO
SEO対策・OGP設定 | ページタイトル(タグ)を任意で設定することが可能です。また、ページ単位でキーワード・descriptionの設定が可能です。ページ基本情報内のOGPを設定することで、主なSNS(Facebookなど)との連携(ページのシェアなど)の際、ページの情報を正しく認識させることができます。またランディング専用のページを設けることができます。 |
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SNSアイコン | ページ単位でSNS(Facebook、Twitter、はてなブックマーク)アイコンの表示・非表示を設定できます。 |
アクセス解析 | 全ページ共通のアクセス解析タグを1カ所で登録できるほか、ページごとに独自のアクセス解析タグを設定することも可能です。 |
構造化データ | JSON-LDを使用しての構造化マークアップに対応しました。必要情報が揃ったウェブページには自動で出力されます。 |
サイトマップ自動生成 | 設定済メニューを自動的にサイトマップ形式に表示できます。グローバルまたは、ローカルメニューごとに表示設定ができます。 |
sitemap.xml自動生成 | sitemap.xmlを自動で作成します。 メニュー単位でsitemap.xmlへ出力する/しないの設定も可能です。 |
サイト全般
メニュー管理 | メニューはグローバルメニューとローカルメニューの2段階を設定できます。メニューの表示・非表示の設定ができるため、非表示メニュー(ディレクトリ)の下にランディングページを公開することも可能です。また各メニューにはインデックスページ以外に、お知らせやイベント情報、ニュース用などの連載記事ページを複数紐づけることもできます。 |
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その他のメニュー単位での設定 | メニュー表示・非表示(公開画面でメニューに表示するか否か、PCサイトとスマートフォンサイトで個別に)設定、サイトマップ表示・非表示(PCサイトとスマートフォンサイトで個別に)設定、SSLページでの表示設定がメニュー単位で行えます。 また、グローバルメニューに対して、メニューカスタム編集機能で、メニュー表示時のサブテキスト、アイコン画像、画像ボタン形式など設定することで様々なデザインのメニュー表示に対応できます。 |
ページ管理 | 各メニューに対して複数のページを作成でき、ページ単位で公開・非公開の設定が可能です。また、複数作成されたページの中からインデックスページに変更することも可能です。承認・公開されたページを元に再度下書きとして編集することができます。もちろん、公開前の変更点に関しては公開されることはありません。さらに、そのページの親となる編集中メニューのテンプレートを変更すれば、新しいテンプレートに合わせてページを編集することができます。 またページ管理では、X ※旧Twitter、Facebook、はてなブックマークの各ボタンの表示を設定できます。 ※対応スキンに限定の機能 |
ページの公開モード・編集モード・ロールバック機能 | 公開済みのページはそのままで、そのページを公開モードとは別に編集モードにして編集することができます。公開中の画面に影響を与えることなくリニューアル作業が可能です。また、編集中のページを破棄して公開状態に戻したい場合は、「編集中を公開メニューで上書く」ことができます。 |
ページ公開日・公開終了日の設定 | 全てのページは、ページ公開期間を日時分単位で設定できます。 |
素材管理 | サイトで利用する素材(画像、swf、PDF、Excel、Word、PowerPoint、zip形式・Lzh形式の圧縮ファイル)をサーバーにまとめてアップロードし、フォルダまたはラベルで管理することができます。FTPは不要です。また、画像については管理画面上で自由にサイズ変更やトリミング、反転をして保存することができます。素材は担当者毎に個別に管理でき共有設定も容易です。素材はタイル形式で表示されます。 |
フォント管理 |
ウェブフォントの追加・削除が可能です。(Google Fonts、FONTPLUS、TypeSquareに対応) 追加したフォントはテンプレート管理や対応ユニットでフォント選択可能になり使用できます。 |
画像ファイルサイズの最適化 |
画像の劣化を最低限に抑えてファイルサイズを圧縮します。また、圧縮品質は任意に設定ができます。 ※jpeg、pngのみ |
テンプレート管理機能 | スキンにベース、ヘッダー、カバースライド、ナビゲーション、コンテンツエリアのデザインを設定したものをテンプレートとして管理する事ができ、グローバルメニュー単位で個別にテンプレートを紐づける事が出来ます。 |
ブログコンテンツ管理機能 | サイト内のグローバルメニュー毎にブログを複数作成することができます。ブログペー ジ内のカレンダー、新着エントリーといったユニットは通常のページ編集と同様、ドラッグ&ドロップで自由にレイアウトすることが可能です。これにより様々なレイアウトのブログコンテンツをドメイン内に作成することができます。 |
ニュースコンテンツ管理機能 |
ニュース、イベント案内、連載記事などタイムリーに記事を公開することは、Webサイト運営に必要な機能であり、CMSの必須機能です。bingo!CMSには「記事ページの作成=公開期間による自動掲載+情報インデックスの自動更新(RSS)+バックナンバーへのリスト化」が標準で組み込まれています。ページを「連載記事ページ」として作成することで、そのままニュース記事となります。 基本設定画面から301、302、308リダイレクト設定が可能です。 |
ラベル管理機能 |
作成した連載記事ページにラベルをつけて管理することができます。
事前にラベルをつけることで記事を分類できるので、ページ数が膨大になっても連載記事ページの管理が容易となります。
また、連載記事の拡張機能ユニットと連携させることで、WEBページ上でラベルごとに連載記事ページを表示させたり、連載記事ページをラベルで検索することができるようになります。 さらに、ラベルはカテゴリで大別できるので、カテゴリごとに連載記事ページを管理することも可能です。 |
URL変換機能 |
内部的には引数で処理されているURLを、見た目上はディレクトリ構造・ページ名に従ったURLとしてサイトを運用できます。 ※お使いのサーバーで「.htaccess」及びapacheの「mod_rewrite」機能が使用できることが条件となります。 |
キャッシュ機能 | キャッシュを作成し表示スピードを速める機能です。 (一部ユニットの種類によりキャッシュ化できない場合もあります) |
セキュリティ | 問い合わせフォームのページなどで利用されるサイト暗号化(SSL)に対応しています。また、bingo!CMSではSQLインジェクション対策・クロスサイトスクリプティング対策・テストを実施しております。 |
BASIC認証設定機能 | サイト全体や、各メニューに対してBASIC認証をかけることができます。 |
テンプレート編集 | PCサイト・スマートフォンサイト共にCSSを変更することなく、ヘッダー、ナビゲーション、コンテンツ等の色や背景画像、各パーツの余白などデザインの変更がブラウザからの作業で簡単に可能です。変更した内容も「保存する」ボタンのワンクリックですぐにWebサイトに反映されます。煩わしい更新ファイルのアップロード作業などは必要ありません。 |
パンくずリスト機能 | テンプレート単位でパンくずリストの表示・非表示設定が可能です。 |
サイドバー編集機能 |
サイドバーに表示するコンテンツをユニット単位で設定できます。 ※サイドバー対応スキンのみ |
テンプレート複製 | 作成したテンプレートを複製することができます。メニューごとにバナー画像を変更する等のちょっとした変更を行う場合に便利です。 |
CSSの複製、CSSエディタ | スキンのスタイルシートはスキン管理画面からブラウザ上で複製、編集することができます。CSSファイルはスキン単位のため、変更はそのスキンを使用している全てのテンプレートに適用されます。 |
カスタムCSS編集機能 |
任意のCSS/javascriptをカスタムCSS編集画面からブラウザ上で編集、保存することができます。カスタムCSSファイルの変更はサイト全体に適用されます。 ※CSS/javascriptをページ単位で適用する場合は、各ページ内のCSS・JS設定欄に記述します。 |
SMTPメール対応 |
フォームや承認メール等でメール送信する際に、SMTPに対応した外部メールサーバーを使用できます。
※送信元はSMTPサーバーの仕様に準じます |
個別機能
フォームジェネレータ | プログラム不要で、スマートフォンにも対応した「問い合わせフォーム」や「資料請求」「アンケート」などを簡単に構築することができます。フォームで利用される一般的な項目を並べて項目の名称などを設定するだけです。ユーザーからの問い合わせ内容はすべてデータベースに自動登録され、管理画面から内容を確認したり、対応の未・済のチェック、CSV書き出しが可能です。 |
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ニュース記事の一覧表示 | 作成した連載系の記事を時系列順で一覧表示するユニットを搭載しているため、ニュースのバックナンバーページなどを自由なレイアウトで簡単に作成することができます。 |
Google Mapsに対応 | 所在地の説明に便利なマップ表示に対応しています。機能ユニットの設定画面内で、マップ上の指定位置の座標や吹き出しに表示される画像、名称や住所、マップの表示高さなどを設定することができます。 |
404ページ作成機能 | 404ページはユーザーがアクセスしたページが存在しない場合に表示されるエラーページです。404ページをカスタマイズしたものを表示させることで、サイトからの離脱を防止する事ができます。 |
メンテナンスモード | 一時的にサイト全体をメンテナンス表示する機能です。 |
拡張機能管理 | スキン、拡張ユニット、拡張システムモジュールのインストール、削除、バージョンアップの管理が行えます。 |
拡張ユニット | プログラミングやHTMLの入力なしで簡単に利用できる機能拡張用のプラグインです。標準デザインユニットにはないデザインを提供する拡張デザインユニット、標準機能にはない機能を提供する拡張機能ユニットなど、専用サイトからダウンロード、インストールしてすぐに使用することができます。 |
拡張システムモジュール | システムモジュールは、プログラミングやHTMLの入力なしで簡単に利用できる機能拡張用のプラグインです。機能ユニットとの違いは、複数機能を集約したシステムです。システムモジュールをインストールすると自動的に管理画面に管理メニューが追加されます。 |
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