bingo!CMSニュースレター
配信:2022年1月19日
パートナー向けニュースレターのアーカイブです
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こんにちは! bingo!CMS 広報担当の鈴木です。 本日は、プロダクトハントで見つけた顔写真を元に似顔絵つきのQRコードを作成できる無料ツールを試したレポートをお伝えします! ぜひ過去にご紹介したQRコードツールも合わせてご覧ください。 QRコードをカスタマイズ!「QR.io」とは? |
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似顔絵つきQRコードを簡単作成!「QRToon」を試してみた |
「QRToon」とは、顔写真をアップロードすると画像を自動で変換し似顔絵つきのQRコードを作成してくれるWebアプリです。 |
QRToon |
まずはQRToonのトップ画面にアクセスします。 「TRY WEB APP (BETA)」をクリックしてください。 |
QRコードで使用するリンク先を以下の方法で指定します。
入力後は「NEXT」をクリックします。 |
「SELECT PHOTO」をクリックし、QRコードで使用する顔写真をアップロードします。 |
今回は、もはやこのニュースレターのレギュラー!?の「弊社代表の顔写真」を使用しました。 ちなみに、不鮮明または人物の顔が写っていない画像を使用すると、「顔が検出できません。もう少し画質のよい画像をお試しください。」というエラーが表示されますのでご注意ください。 |
顔写真をアップロードすると画面が処理中に変わります。 何度か試みましたが、概ね数秒から数十秒程度の待機時間がありました。 |
処理が終わると、似顔絵付きのQRコードが表示されます。 「DOWNLOAD」をクリックするとpng画像が取得できます。 実際にQRコードをスキャンしてみましたが、問題なく読み取れました。 これで操作は完了です! 顔とURLをアピールしたい場面で存分にご活用ください。 |
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「MAKE IT MORE FUN」ボタンを試してみた |
「DOWNROAD」ボタンの上にある「MAKE IT MORE FUN」ボタンをクリックすると、QRコードの中の似顔絵の画風を変えることができます。 |
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現在のところ以上の4種類あるようで、「MAKE IT MORE FUN」ボタンをクリックするたびに絵柄が変わります。 |
女性の画像でも試してみました。 |
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顔が正面を向いていると、画風の差がはっきりしてわかりやすいですね。 皆さまはどの似顔絵がお好みですか? |
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QRコードのデメリットとして、URLを併記しないと一見してどこにアクセスするかわからない点が挙げられると思います。 その点、このQRコードであれば、似顔絵がユーザーに安心感を与える一助になりますね。 また、最近は機会が少ないですが、展示会など一度に多くの名刺を交換する場では、後から「この名刺は誰だろう?」となりがちです。 このQRコードなら、自社サービスサイトへのアクセスを促しつつ、顔も覚えてもらうことができます。 まさに一挙両得と言えるのではないでしょうか。 このツールは現在ベータ版での提供となっているようです。 QRコード自体のカスタマイズや、似顔絵のパターンが増えるともっと便利に使えると思うので、今後の開発に期待したいですね。 以上、お役に立てば幸いです。 それでは! |
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