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配信:2019年12月11日 更新:2022年2月4日

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構造化データの追加情報


こんにちは!bingo!CMS広報担当の鈴木です。

以前ご紹介した構造化データ、お試しいただけましたか?
タグの記述について説明が不足していた部分がありましたので、追加情報をお伝えします。
 
作成した構造化データ用タグを、各ページの『基本情報設定』画面にある『アクセス解析用タグ』欄に記述するようお伝えしました。
 
この手順は正しいのですが、『サイト設定』の『アクセス解析用タグ』欄にタグを記述し、かつ任意のページの『基本情報』にある『アクセス解析用タグ』欄にもタグを記述する場合、そのページは『基本情報』のタグが優先され、『サイト設定』のタグは無視されます。
 
つまり、『サイト設定』に解析用タグ、ページAの『基本情報』に構造化データ用タグを記述している場合、ページAは解析の対象から除外されます。
 
これを防ぐためには、『サイト設定』の記述は残しつつ、『基本情報』に構造化データ用タグと解析用タグを一緒に記述するようにしてください。
 
以下、簡単に手順をご紹介します。
※『サイト設定』にタグを何も記述していない場合はこの操作は不要です。
 
bingo!CMS管理画面「サイト設定画面」のイメージ

bingo!CMS管理画面にログインし、画面上部の黒いツールバーから『その他管理』=>『サイト設定』をクリックします。
『アクセス解析用タグ』に記述している解析用タグ(Google Analyticsの場合はトラッキングコード)をコピーします。
 
bingo!CMS管理画面「基本情報設定」のイメージ

構造化データ用タグを記述したいページの『基本情報』をクリックし、『基本情報設定』画面を開きます。
『アクセス解析用タグ』欄にコピーした解析用タグを貼り付けます。
続いて、構造化データ用タグも同じ欄に貼り付け、『確認画面へ進む』=>『保存』をクリックします。
このとき、アクセス解析用タグと構造化データ用タグの記述順序はどちらが先でも構いません。
また、ページの更新もお忘れなく!
 
これで構造化データを記述しつつアクセス解析も可能となります。

以上、お役に立てば幸いです。


それでは!
 

アーカイブに関するご注意

この記事はbingo!CMS広報担当独自の見解を元に執筆しています。
また、記事公開時点での情報に基づいているため内容が最新でない場合があります。

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